【公開】誰も教えてくれない楽して貯金を増やす5つの方法
こんにちは、タイゾーです。
貯金を増やすには、【残業や出世をして収入を増やす】【食費を抑えて支出を減らす】という苦行が最初に浮かぶと思います。
ですが、当サイトのコンセプトは『楽をする』ですので、がんばる方はご退出ください。
というわけで、今回は生活スタイルを変えずに『楽して貯金を増やす方法』を書いていきます。
- 貯金のために残業したくない
- 我慢しないで貯金を増やしたい
- できるだけ楽をしたい
こんな方へ向けた記事になっていますので、気になる方はぜひ最後まで読んでいってください。
楽して貯金を増やす方法
貯金を増やすには、収入を増やすか、支出を削るしかありません。
そのなかで、生活水準を変えずに楽して貯金を増やす方法を5つ紹介します。
- 貯めるポイントを統一する
- スマホを格安SIMにする
- スマホと通信光熱費のセット割を利用する
- 保険の見直しをする
- 株式投資で配当金・優待をもらう
最初の契約や設定は、ちょっと手間ですが普段は特に何もしなくていいという目線で選びました。
もっと詳しく説明していきます。
貯めるポイントを統一する
普段、何となく貯まっていくポイントを1つに統一すると現金による支出を抑えることができます。
もしも、Tポイント・Pontaポイント・dポイントなどが50ポイントづつあるけど使い道が・・・という方は即刻まとめましょう。
まとめる方法として、光熱費から食費・遊ぶお金まで支払いのすべてを『クレジットカード』で払いすることが一番かんたんです。
個人的におすすめなのが、『三井住友NLカード』で1ポイント1円で使える『Vポイント』が貯める方法です。
- 年会費無料+基本還元率0.5%
- 作るときに万単位のポイントがもらえる
- Vポイントアプリで管理がしやすい
- コンビニ・マック・すき屋など加盟店が多い
- 加盟店でのタッチ決済なら5%還元
- 周辺サービス利用で還元率UP
もしも、年間使用量が100万円を超える方は、ゴールドカードでも年会費無料になるので興味ある方はコチラ⇒100万円修行を超えるものへ(三井住友HP)
そうはいってもクレカの変更は面倒という方は、ご利用のクレカでも構いませんので、ポイント統一だけでも実践してみましょう。
もしも投資に興味がある方には、SBI証券との互換性がいいからNLカードは作った方がいいよ~
スマホを格安SIMにする
大手キャリアを使っている方は、格安SIMにするだけで毎月の通信費が安く済みます。
とはいえ、通信キャリアを変えるとき、
- 繋がりが悪くなったらイヤ
- 知らない会社は不安
- 種類が多すぎてわからない
という方も多いと思うので、下の表を見て『大手キャリア系列の会社』と『月の使用データ量』の2つで選んでください。
キャリア | 最安プラン | おすすめプラン |
---|---|---|
UQモバイル (au系) | トクトクプラン (月900円/1GBまで) (月1980円/15GBまで) | コミコミプラン (月2980円/20GB) |
ahamo (docomo系) | ー | シンプルワンプラン (月2970円/20GB) |
Y!mobile正規取扱店 【Yステーション】 (ソフトバンク系) | プランS (月980/3G) | プランM (月980~4015円/20GB) |
携帯会社は、常にライバル争いをしているので、プランも金額も似たり寄ったりで大差ないです。
通信費は、ほぼすべての家計で毎月支払すると思うので、自分に合ったプランを選んで、優先的にとっとと減らすようにしましょう。
僕もauからUQに変えましたが、性能変わらず金額は1/3以下になりました。
もし、いらないスマホやタブレットがあるなら↓売ってしましましょう。
スマホと通信光熱費のセット割を利用する
スマホの契約する時、異常なほど勧められるから、ご存じだと思いますが・・・スマホの契約をするときにWi-Fi+電気料金+ガス料金のセット割引を適用してくれます。
更に、キャンペーン中であればキャッシュバックも数万単位でしてくれるので可能であればやっておきましょう。
- Wi-Fi工事に時間がかかりすぎる
- 地域によっては互換性がない
プランの統一は、スムーズにできる地域とそうでない地域があるので、できたらラッキーくらいの気持ちで良いと思います。
僕は田舎住まいなので、Wi-Fi工事に1年以上引き延ばしに合い・・・キャンセルしました。
なので、金額だけにつられずスケジュール確認はしっかりやってください。
保険の見直しをする
将来を心配しすぎて、保険に入りすぎていると貯金ができません。
そもそも、日本では『国民健康保険』か『社会保険』に加入義務があるので、そこで対応できない保険にだけ入りましょう。
- 家族がいるなら『掛け捨て生命保険』
- 車があるなら『対人無制限の自動車保険』
- 持ち家なら『火災保険』
例えば、自動車保険の場合なら加入の自賠責保険は対人保証3000万までですが、慰謝料などの総額では億超えもあるそうです。
事故を起こさないように気を付けることが前提ですが、万が一のため対人無制限の自動車保険は必要になります。
このように、保険は必要ですが入りすぎても、今が大変になるので最低限必要なものにだけ加入しましょう。
そうはいっても保険は複雑でよくわからない・・・という方やめんどうな方はプロに相談してみてください。
自分の生活にちょうどいい、万が一の時に困らないように保険をかけましょう。
僕も、がん保険解約、生命保険掛け捨てに変更、自動車保険乗り換えで年間4万の削減できました。
株式投資で配当金・優待をもらう
株式投資では、証券会社を通して株を買うことで、企業から配当金・優待をもらうことができます。
今ではネット証券からスマホで簡単に買うことができるので、いますぐ使う予定のない貯金は株式を購入することをおすすめします。
当サイトでも株主優待のおすすめ銘柄は紹介していますが、特におすすめなのが『イオン』の株主優待です。
イオングループのスーパーなどで『優待カード』を提示して買い物すれば3%以上のキャッシュバックがもらえるからです。
もちろん、投資ですので元本割れのリスクもありますが、うまく使えば家計にプラスになるので興味ある方は他の記事も読んでみてください。
株価でハイ&ローのギャンブルしなければ、投資は生活を楽にしてくれるからね。
貯金を増やすときの注意点
今回、紹介した3つの方法にガッチリハマる人は貯金できる金額が増えます。
ただし、人間の欲というものは恐ろしいもので、使えるお金が増えると生活水準を上げたり、無駄遣いが増えたりします。
- 宝くじで6億円当たったのに自己破産したり
- 何十億も稼いだのに自己破産したり
- 超有名で稼いだスポーツ選手が貧乏生活してたり
極端な話ではありますが、生活水準を上げた結果・・・・戻せなくなってしまった1例です。
今回の方法で、このようなことにはならないと思いますが、【欲】というのは際限がないので『自分のちょうどいい幸せ』を守れるお金の使い方をしてください。
余裕ができたから、パチンコで増やしてくるわ~ってのはダメだよ~
まとめ
今回は、貯金を増やす方法について書きました。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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