【体験談】自動車保険の見直しで年間2万円以上のコストカットした話

こんにちは、タイゾーです。

今回の記事では、『三井ダイレクト損保に切り替えて2万円のコストカットできた話』を書いていきます。

そもそも保険の見直しをする前は、めんどくさかったので、保険はディーラーにおまかせだったんですよね。

当時は、保険にとりあえず入っておけば安心かなくらいの気持ちで、

• ディーラーのおすすめ保険会社
• おすすめプラン3つのうち真ん中を選ぶ
• 毎年、素直にお金を払う

ディーラーや保険屋さんから見たら、と～ってもいい客だったんでしょうね～

タイゾー

保険の切り替え時期に、数社のネット保険で相見積もりしたら、同条件以上で年間で2万円のコストカットができてビックリしたので、その時の話を書いていきます。

• ディーラーで任意保険の契約をしている方
• 自動車保険の見直しを考えている方
• もうすぐ保険の切り替えが控えている方

こんな方へ向けた記事になっていますので、気になる方はぜひ最後まで読んでいってください。

taizo

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個人投資家。情報過多の時代にじぶんらしい生き方をめざしてお金の勉強をしています。 SBI経済圏をうまくつかって、倹約×配当金×株主優待でがんばりすぎない80点くらいの家計管理をめざします。 ファイナンシャルプランナー3級

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保険の切り替えを検討までの経緯

ネット自動車保険に切り替えたのは、固定費を抑えたかったからです。

年間で7万くらい払うのがキツくて、11月に請求がきたとき毎年・・ガクッとしてました。

車検と重なる年は、マジでキツかった。お仲間は多いのでは？

タイゾー

その後は保険の切り替わるタイミングで、数社の見積もりをとり比較・検討した結果。

年間2万以上安くなり・・・おかしいよな？いままで騙されてたのかな？・・というのが正直な感想でした。

もしも、自動車保険が高いと感じている人がいるなら相見積もりして、各社比較・検討することをおすすめします。

仮に、変更しなくても見積もりとるのは無料でできるからね

タイゾー

とはいえ、保険の見直しはめんどくさいです。

僕も休日にちょこちょこやって、わからないことは調べながら何日もかかりました。（ぶっちゃけ疲れる）

ですので、めんどくさい人はプロにお願いするサービスもあるのでコチラを利用してください。

SBI証券と同じSBIグループのサービスなので信用して活用できます。

僕は、保険決める前に知りたかったよ・・・

タイゾー

というわけで、こっから先は体験談として数社見積もりして保険会社を決めた理由やポイントを書いていきます。

三井ダイレクト損保に決めた理由

数社の相見積もりをとって、最終的に『三井ダイレクト損保』に切り替えたわけですが、決め手になったのは次のとおりです。

以上が決めた理由で、加入後に使った専用アプリが見やすかったので、その点も説明していきます。

同条件以上で保険料が安くなった

ネット保険で相見積もりをとった時、どの保険会社もディーラーで入った保険よりも安くなりました。

いままでは、やっちゃえNI〇〇ANのディーラーで次の表の条件でしたが、切り替えた時に『弁護士特約』もつけて2万円安くなりました。

保険料が下がったことと、年齢を重ねて命の重みやケガに対する恐怖が増したため、人身傷害保険のグレードは上げました。

それと幸運なことに、今まで事故をしてこなかったため実際に事故をした時に冷静でいる自信がないと思ったので、弁護士特約はつけました。

人によっては、車両保障はナシでいいと思います。

僕は貯金が少なかったので、自費で修理はキツイと思いつけておきました

タイゾー

ネットで簡単に見積り・登録ができた

ネットで見積もりがスゴイ簡単だったのが印象的でした。

現在の自動車保険のデータを見ながら項目にチェックしていけばその場で金額がでます。

『事故回数』『ノンフリート等級』『免許の色』など項目数は多いですが、スマホでも入力しやすいので簡単に見れました。

チャットサポートもあるようなので、よくわからないところがあれば聞くことも可能です。

いきなり契約にはならないので、とりあえず1度見積もりしてみるのをおすすめします。

初めてつかったんですけど、特に迷わずササっと入力できましたよ。

タイゾー

三井住友グループの信用

保険会社で1番大切なのは『信用』ですよね。

その点、三井住友系列の『三井ダイレクト損保』はブランド自体が大きいので信用できました。

事故したのに、ゴネられて金を払わないなんて最悪ですからね。

大手の保険会社にしておいたほうが安心です。

SBI証券関係のサービス経由で見つけたので、互換性にも期待してます。

タイゾー

登録後、アプリが見やすかった

三井ダイレクト損保に契約した後に、専用のアプリをダウンロードしました。

これがけっこう見やすくて、良かったです。（画像はクリックで大きくなります。）

ホーム画面が見やすくて、『緊急時の対応』がわかりやすいのが良いと思いました。

事故したらパニックになる自信があるので、事故時のマニュアルができているのは、僕的に結構大事だと感じました。

アプリのことは、契約時に気にしてなかったので、ちょっと得した気分です。

さらに、弁護士特約で事故のときも安心です。

タイゾー

保険を選ぶときのポイント

自動車保険は、かなり細かいオプションを付けることができて、全てつけると当然保険料も高くなります。

そのため、任意の自動車保険は、自賠責保険でカバーしきれないところを補うように入ることが大切です。

サクッと説明していきます。

対人対物保証無制限（必須）

対人対物保障の無制限は必須です。

なぜなら事故の相手が亡くなった時、自賠責保険では3000万までしか保証できません。

過去に実際にあった高額賠償で、相手が若く後遺症が残り、慰謝料含めて３～5億円以上の判決もありました。

正直、こうなった後のことは考えたくないですよね。

ですので、最悪を想定して『対人対物保障』は無制限にしておきましょう。

この点は、どの保険会社も同じようなこと言ってました。

タイゾー

車両保険をつける考え方

車両保険をつけるかどうかは・・・人によると思います。

というのも、住んでる地域や家族構成などの状況で変わるので、次の考えを参考にしてください。

田舎だと車がないと生活できない方が多いと思いますので、車両保険は（個人的には）入った方が良いと思います。

都市圏でしたら、一時的に車がなくてもバスや電車でカバーできれば車両保険がなくてもいいかもしれません。

そのため、車両保険はこうした方が良いと断言できませんので、上記の意見を参考にしたり、見積時にチャット相談などの機能を活用してみてください。

僕は、田舎なので車両保険に入っています。

事故して車が廃車になったら、保険で新車買うんだ（死亡フラグ）

タイゾー

条件付きで保険料を抑える

保険料は条件を付けることで安くすることができます。

僕は通勤用で、『本人限定』『35歳以上』にして、他の家族には運転させないようにしています。

免許もゴールド＋無事故ですので、その点も含めて保険料を抑えることができました。

自分にハマる条件にして、保険料を抑えましょう。

あっ、もちろん僕がやらかして免許グレードダウンしたから調べたんですよ。

右折禁止の先に警官いるとかついてないわ・・・違反はいけないことなので真摯に受け止めるようにしました。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

タイゾー

まとめ

今回は、自動車保険はの切り替えレビューを書きました。

自動車保険の見直しは、契約がきれるタイミングで必ずすることをおすすめします。

正直、めんどくさいけど・・・毎年数万円のコストカットができる可能性がありますからね。

めんどくさい方は、無料比較サービスもありますので活用してみてください。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

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タイゾー

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taizo

個人投資家。情報過多の時代にじぶんらしい生き方をめざしてお金の勉強をしています。 SBI経済圏をうまくつかって、倹約×配当金×株主優待でがんばりすぎない80点くらいの家計管理をめざします。 ファイナンシャルプランナー3級